書いた記事をChatGPTに要約してもらうというやり方

書いた記事をChatGPTに要約してもらうというやり方

ChatGPTと共にブログ更新:AIの力を活用して読みやすい記事作り

これまで、自分で書いた数本の記事をChatGPTに入れて整理し、読みやすい形で更新しました。私は思いついたことをひたすら文字にすることが好きで、これまでの記事でもそのように書いていましたが、段落をつけたり、読みやすく整理するのが苦手でした。そのまま掲載していたのですが、せっかくChatGPT 4を使えるので、これを活用して見る人が読みやすいようにまとめると、一瞬で整理してくれるんですよね。

一応、要約された後に自分が書いたことから大きく逸脱していないかは確認しますが、全く問題なくまとまっていることが多いです。今後の更新方法としては、自分でバーッと書いた後にChatGPTに入れて要約し、それを載せようと思います。

AIと半導体業界:私たちの未来を形作る技術

本当にAIって面白いですね。私は半導体業界で働いていますが、ハードウェアメーカーとしてAIブームの恩恵を受けています。もっと発展していってほしいと強く思います。AIは、裾野が広く、大金を持つアメリカ系大企業が主戦場であるため、資金も回りやすいと思います。

AI自体はソフトウェアですが、機械学習などで膨大なデータを処理するために、データセンターのような強力なストレージやネットワークが必要です。そして、CPUだけではAI用途に特化していないため、計算に時間がかかります。そこで、GPUのような並列処理が可能な計算機が重宝され、その性能を最大限に活かすために周りの半導体技術も発展しています。半導体の生産には材料と工場が必要で、多くのエンジニアが関わるため、この分野がさらに重要性を増しています。

インターネットは今や現代社会に不可欠なインフラであり、その基盤を支える企業、特にGAFAMなどが莫大な利益を上げています。そこからお金が流れるからこれからの発展も期待大なわけです。これからの地球の進むべき道は、AIと半導体にかかっていると感じます。

AIブームの未来と現実世界への適用

超賢い友人が日系大企業でAIエンジニアとして働いていますが、AIの仕組み自体は多様な手法がある中で、ある特定の学習手法が最も強力であるようです。彼と話すたびに、異次元の知識量に圧倒されますが、定期的に色々と興味本位で聞いてみたくなります。

AIを起点とするブームがさらに飛躍できるように、その用途や現実世界への落とし込みに注目したいと思います。静止画が動き出すなどの技術もすごいのですが、それだけではどうしても「それがどうした?」という感覚が拭えません。もっと現実世界、私たちの日常生活に役立つAIの活用にワクワクしたいですね。

英語学習とAI:パターン化された知識の力

英語を勉強していて思うのは、言語も結局誰かのマネに尽きるのかなということです。過去の事実や実績から推論することで、ある程度なんとかなるのではないかと考えています。言語が意味を成すのは文になってからであり、単語単体ではあまり意味を持ちません。文を出力するということは、何らかの事象に対して反応することであり、過去の同じような場面で発せられた言葉を適切なタイミングで言えれば、その言語を使いこなせていると言えるのではないでしょうか。

つまり、ほとんどのことは過去の経験を学んでパターン化し、適切な時に適切な答えを出力できれば問題は解決できるということです。しかし、過去に学習できる経験がなければ、その答えを出すことは難しいです。逆に、今以上の未知の部分については、人間の脳を活用する余地が残されており、そこにこそ新たな価値があると感じます。AIを使いこなしながら豊かに生活できるようになりたいと思います。

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