消防設備士4類1st

消防設備士4類の勉強も開始してみる

昨日は2026年の仕事はじめでした。私がなんで年末年始活力にあふれていたかを振り返ってみたのですが、年末から年越し、仕事はじめまで家に籠って一歩も外に出ていませんでした。誰からも連絡を受けることなく、誰とも会いませんでした。人は大別して人と会って回復する人と、独りでいることで回復するタイプがありますよね。どう考えても私は後者だと思います。仲の良い人と一緒にいる楽しさも知っていますが、歳をとるにつれてウマがあうなあという人と出会う機会も減ったと思います。なんで、刺激が少なく、ストレスも少なくメンタルの安定を得る一方で退屈さもありますね。そういったところで資格勉強したり自分のスキルアップに努めてなんとか生き抜きたいと思います。

私は何事も続かない人間としてダメなタイプですが、それとなく自分の思う方向に少しずつでも寄っていっているような気がします。

炎の消防設備士第4類(甲種・乙種) テキスト&問題集

炎のシリーズ好きなので消防設備士4類についてもこちらのテキストを買いました。これを日々時間があるときにちょっとずつ進めてみようかなと思っています。第二種電気工事士もっているのですが、電気工事士の内容とも重なる部分がありそうで私にとってやりやすそうなのかなと勝手に思っています。

最初の単元は電気の基礎でオームの法則でした。学校でも習ったし、ことあるごとに学びますね。V=RIで私はブリッって学生の時に覚えました。なかなかこのような語呂合わせで覚えている人はいないのではないでしょうか・・

理論だけ考えていても覚えられなかったり、つまらなかったりするので自分が実際に経験したことや見たことと合わせるのがいいのかなと思っています。

これ私の勝手な思いつきではあるのですが、恐らく以下のような流れが実際なんじゃないかなと思いました。机上ではもちろん電気回路みて計算してってなるのですが、結局なんで学ぶかとかどうやって活用できるかということですよね。学校教育だと実験とかでそこら辺がサポートされていたと思うのですが、学生当時の私ではそういった引きの目で見れていなかったと反省しています。

つまり、スタートは何を実現したいか。であって、消防関係にせよ電気関係にせよ、その実現したいことに必要な機器類はこれとこれなどと機器が選定されて、その機器の駆動に必要な電圧が仕様として決められていて、そして、それらを回路として繋いだときに流れる電流がオームの法則を基本とするところで求められ、電流が配線を流れると発熱したりするので配線の太さなどを選定したり、回路によってブレーカーやヒューズがあるのでそういったものに影響しないか。といったところを考えられるのかなと思います。

私は設計側の仕事をしたことは無いので本当のところはどうか未知数ですが、このような感じで自分なりに想像力を足して勉強を進めていくと面白かったり、覚えやすいのかもしれません。


現実の電気回路の考え方:電圧が先、電流は後

電気の基礎では V = RI から学びますが、
現実の機器設計や設備の考え方は、少し順序が異なります。

まず最初に考えるのは「電圧」

現実の設計で、最初に確認するのは 必ず電圧です。

この機器は

  • DC24V で動作する
  • AC100V で動作する
  • AC200V で動作する

といったように、動作電圧は仕様として絶対条件になります。

電圧を間違えれば、

  • 機器が動かない
  • あるいは破損する

という結果になります。

そのため、この段階では
電流のことを考える必要はありません。
「どの電圧を供給すればよいか」だけを確認すれば十分です。


では、電流はいつ考えるのか?

電流は、機器を動かすための「目的」ではなく、
設計上の制約条件として登場します。

つまり、

電圧は「要件」
電流は「チェック項目」

という位置づけになります。

現実の設計では、主に次のような場面で電流を考えます。


① 電源が耐えられるかを確認するとき

  • 電源容量(VA・W)は足りているか
  • バッテリーは所定の時間もつか
  • ヒューズやブレーカが動作しないか

ここで重要なのは、
**機器が何アンペア流すかを把握する目的が
「電源を壊さないため」**であることです。


② 配線が安全かを確認するとき

  • 電線の太さ(mm²)は適切か
  • 電圧降下は許容範囲か
  • 発熱による問題はないか

このとき電流は、
配線設計と安全確認のために必要になります。


③ 法規・規格を満たしているかを確認するとき

(消防設備士4類では特に重要)

  • 回路電流の上限を超えていないか
  • 機器の接続台数制限を守っているか
  • 非常電源の容量計算は適正か

ここでも電流は、
**「守れているかどうかを確認する量」**として使われます。


現実の設計思想をまとめると

現実の電気回路や設備設計では、考え方の順序は次のようになります。

  1. 機器が要求する電圧を確認する
  2. 電圧源を決める(電源・非常電源など)
  3. 機器を回路に接続する
  4. その結果として、どれくらいの電流が流れるかを計算する
  5. その電流が
    • 電源容量
    • 配線
    • 法規・規格
      を満たしているか確認する

つまり、
電流は最初に決めるものではなく、
後からチェックする量
だということです。


まとめ

  • 機器を動かすために最初に考えるのは「電圧」
  • 電流は、安全性・容量・法規を確認するための指標
  • 現実世界では
    「電圧が先、電流は結果」

この視点を持っておくと、
V = RI の式も、単なる暗記ではなく
「現実を整理する道具」として理解できるようになります。

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