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水泳の習慣を開始

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水泳を始めたきっかけ

最近、水泳の習慣を始めました。理由はメニエール病にかかったからです。今は症状も改善していますが、この病気については別の記事で詳しく書こうと思います。インターネットで調べたところ、有酸素運動が効果的だと分かり、以前から興味のあった水泳を始めることにしました。

幼少期の水泳経験

小学生の低学年の頃に水泳を習っていました。両親がいろいろな習い事をさせてくれた中の一つです。バタフライはできませんでしたが、クロール、平泳ぎ、背泳ぎはある程度できるようになりました。水は危険なものでもあるので、小さい頃に泳ぎ方を習得できたことには感謝しています。

ウォーキングから水泳へ

メニエール病の初期症状が出始めた頃にウォーキングも取り入れました。楽しさもあったのですが、続けるのが少ししんどくなり、2回行っただけでやめてしまいました。その代わりに水泳を始めました。

プール探しの条件

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成人してから市民プールに一度行った以外、水泳からは遠ざかっていました。今回水泳を再開するにあたって、具体的に場所を探しました。知り合いと会いたくないという思いから、少し離れた場所で探し始めました。設備が古い、汚い、狭いといった場所は避けつつ、値段も安いほうが良いと考えました。

最適なプールの発見

近場のスポーツクラブも検討しましたが、入会金や会費が面倒に思えて避けました。都市部と田舎のプールを比較し、田舎のプールなら人が少なく快適だろうと考えました。自治体やその近い団体が運営しているプールなら、地域福祉の一環として運営されていて、規模がありつつも人が少ないのではないかと思ったのです。この予想は当たり、1回400円程度で利用でき、7レーンくらいの広さのプールに2~3人しかいない快適な環境でした。

水泳を続けることでの変化

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体力面

最初は太ももの筋肉痛や息切れがひどく、しんどかったです。しかし、回数を重ねるごとに筋肉痛は減り、効率的に泳げるようになりました。息切れも少なくなり、泳げる時間が長くなってきています。

技術面

YouTubeで泳ぎ方を研究し、毎回意識するポイントを変えながら泳ぎ方を改善しています。クロールの手の位置、バタ足の速度、息継ぎのやり方など、意識することで少しずつ上達しています。

健康面

水泳を始めてから便秘や下痢を繰り返すことが減り、快便になったように感じます。もともと便秘と下痢を繰り返す生活だったので、この運動が身体に良い影響を与えていると思います。メニエール病も再発はしていません。

続けていくために

これまで、週末は家に引きこもる生活でしたが、水泳を始めて5週間ほど続けています。家から少し離れた場所に通うことで、ドライブも楽しめています。水泳に必要な道具は水着と帽子、タオルくらいなので、気軽に始められました。体重はまだ減っていませんが、脂肪が筋肉に変わっていると信じています。減量を目指すなら、水泳に加えて筋トレも取り入れるのが良さそうです。

これからも大きな環境の変化がない限り、水泳を続けていきたいと思っています。

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